・「肩の力を抜くことができた!」
この本を読むことによって、自分自身、肩の力を抜いて物事を考えることができるようになりました。他人からどう見られるかを意識しながら生きるのではなく、本当に何がしたいのか、という方向に人生のベクトルを転換することができるようになりました。考えすぎてしまい、物事に行き詰まってしまう人にはお勧めです。
・「自分の頭で考える。」
挑戦的な題だと思いました。つまり、まごまごしてると「やりたいことは一つも出来なくなるんだゼ!」と言うメッセージです。
常に自分の頭で考えろと言われているように思います。「俺はこんな風に考えて実行してるが、君はどうだ?」っと言われているようです。「なぜ君はやらないんだ?」と矢継ぎ早に言われているように思います。自分の人生なのに自分がハンドルを握っているはずなのに、改めて奮い立ちました。
・「大前さんってどんな人?」
著者は、今の日本で、鋭く現代を切り取って我々に解説をしてくれる最良の人物だと常々感じている。当然ながら、その人物が日頃どんな生活ぶりで、思考様式、行動様式なのか知りたくなってくる。そういう人にお勧めの内容である。著者がとても明るくジョーク好きの人であることが分かり、大前さんと気軽に呼べるような感じを受けるのと同時に、過去の挫折や経験を織り交ぜて、一つの人生論を展開している。押し付けにならないように、「さぁ、やってみよう」といった感じで、読んでいくうちになんとなく著者の明るさ、陽気さが伝わってきてこちらもちょっと元気になることができる。
・「皆に必要な本なのかは不明だが、新たなファイトが沸く本」
本書に繰り返しでてくる言葉、後悔しない生き方をする。納得できる生き方をしたい、と年賀状に書いてきた友人の言葉と同様に、私には最高の送り言葉である。本自体は、好きな、気に入りそうな章を読むだけで十分に大前氏の生き様から来る実証的な考えに出会える。最近は、マニュアル的で「正答此処にあり」的な本を書くことが多くなった氏だが、この本は、一歩下がってガイドライン的になったことが、かえって読み手側の感じ方と役立ち度についての自由度と想像力を与えている。大前氏ほどではないが、海外に住んだ経験や仕事で海外にでかける事も多い私には、氏の海外での遊びぶりは徹底しており気持ちが良い。ヤマハの経営者だった川上氏との体験は目標を掲げて前進していく経営者の様子が目に浮かび、とても勇気づけられた。マニュアルを期待して読む人はおそらくがっかりするが、生き様を知って役立ててみたい人には勧められる。
・「題名と内容が不一致」
大前氏が仕事で訪れた国々の旅日記としては面白いが、「やりたいことは全部やれ!」という根拠、処方、具体策などの内容は殆ど記述されていない。
・「大前本の底辺」
大前氏の本は堅いものと軽いものの差が激しい。本書は軽いほうの極端な場合である。手抜き本と呼べる水準のものである。
一言でいうと、「僕は世襲や利権に頼らずに人生をこんなにも謳歌していますよー」という話。こんな本を書くのはきっと楽しいのだろう。僕個人としては著者のキャラクターが伝わってきて楽しかったのだが、その楽しさ以外に得るものは無かった。
・「うーん。いまいち。」
大前研一氏はわたしが社会人になってはじめて読んだ本の著者です。文庫本にもなっている「サラリーマンサバイバル」という本でした。
これを読んで「何かやらなくては!」と訳もなくあせった事を覚えています。色々な本を読んでみて分かったことですが世の中には色々な考えを持つ人がいて本を読むのは本当に面白いですね。
大前氏の書いている本は大体どの本も読んでいますが大体書いてあることは大筋で同じです。よほど自分に自身があるかたなのだなぁと思います。
今回は「やりたいことは全部やる!」うらやましい限りである。
サラリーマンをやっているとなかなかそうは行かない。情けない話だがそれは誰もが思っていることだと思う。
しかしそれも「もしかしたら出来るんじゃないか?」と錯覚させてくれるのが大前氏の本だと思う。
この本も大前氏がやってきたこと(特に遊び)についてこれもあれもと書かれています。正直言ってこの方の本から何かを得るものはほとんどない。だって自分話ばかりなのだから・・・。しかしモチベーションを与えてくれるので毎回ついつい読んでしまう。
嫌いではありません。わたしは。
・「騙された!」
題名に惹かれ、自己啓発のつもりで買ったが、やられた。金返せ!と言いたいところだが1つだけ気付きがあった。
「人の自慢話は他人を不快にさせる。」
今後の人生に役立ちそうだ。
・「他の大前氏の著作の息抜きにどうぞ」
大前氏はオーストラリアとの関連が強く、ゴールドコーストにリゾートを所有しているだけではなく、ボンド大学の経営陣(ボードメンバー)兼客員教授でもある。さらにスカイパーフェクTVを使用しての遠隔MBAプログラムで、日本に居ながらにしてボンド大学でMBAを学んでいる方も大勢おられる。
本書は、大前氏が記した名著と呼ばれる(英語版もベストセラーの)「企業参謀(ストラテジック・マインド)」、「新・国富論」、「地域国家論(ボーダーレス・ワールド)」、「新・資本論(インビジブル・コンチネント)」のような骨のある本ではない。読みやすいエッセーで、日本のサラリーマン諸氏にエールを送るものである。オーストラリアとの関連は、第6章・死ぬほど遊ぶ、において「ブリスベン沖のノース・!ス!トラッドブルグ島でバイクで冒険」した話が、かなりのページを割いて載っている点。実はこの話、以前に大前氏のゴールドコーストの別荘にお呼ばれしたときに、作家の柳沢有紀夫氏と一緒にお聞きした内容であった。まさか、本にされるとは・・・
もしオーストラリアでMBAを狙っておられる方が居られたら、ぜひとも英語版の上記名著の方をお読みになることをお勧めする。本書「やりたいことは全部やれ!」は、それら勉強の合間の息抜きにどうぞ。
・「悔いのない人生を考えるのに最適書」
この本が売れている理由を考えた時に、心に浮かんだのは、やりたいことが出来ないビジネスマンがいかに多く、処方箋を望んでいるのではないかと言う事でした。私は、旅行が大好きですが、旅を通して得られるものは、決して形に出来ないけれども、人との出逢いによる心のリフレッシュです。
大前さん曰く、旅行も人生をリフレッシュさせるのにとても大切なものです。会社の言いなりではなく、自分の人生を再考するのに、最適な書であると思います。
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