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▼のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス):詳細

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子(著)

▼クチコミ情報

・「マンガと現実の世界の区別
のだめカンタービレは、登場人物も少なくなってきた分、以前より人物にフォーカス当ててきてるなと思いました。千秋と千秋パパの葛藤、のだめは、自分の音楽と千秋との関係等気になるところです。ところで、気になったレビューがあったので、コメントのだめカンタービレは、音楽の世界をよりリアルには描いているけど、フィクションである”マンガ”です。現実とマンガの区別、暴言等は実際にはやったり話してはいけないことが分かっている大人のためのマンガです。確かに普通の人じゃ分からない音楽の上手い下手が分かる強い個性の強い千秋をより際だたせるために、千秋に暴言をはかせていますが、なんだかんだ言って世話好きだったり、父親との葛藤をかかえていたり、人としての心を持っています。決して残忍で冷酷な人物ではありません。それから作者の性格が冷酷、残忍であるというのは飛躍しすぎだと思いました。作者のことどれだけ知っているのでしょうか。作者と一言でも話したことがあるのでしょうか。失礼だと思いました。

・「音楽のよろこびにあふれています
面白いですねえ。話題になって幾星霜、昨日ようやく1巻から一気読みしました。実際の音楽やってる連中なんてキツイ奴ばっかりデスヨ(←のだめ語がうつってしまった)バレエとかもシビアですが、総じて芸術の世界はきつい。てゆーか、そのくらいでないと食ってけないデス。しかし。こんな面白い音楽漫画は初めてデス。日本の音大を舞台にした前半も楽しいですが、井の中の蛙。パリを舞台にした後半は、より、音楽への憧憬や官能に素直ですね。学生の姿勢も、質も高い。感心するのは、オーケストラの弾き手や千秋たちの至福の表情。なんというかリアルだし、紙面から音楽が聴こえてくるようです。実際はこんなのほほんとしたばかりの世界ではないですが、悪意で展開しない物語の運びもいいですね。高橋留美子や大石静の脚本みたいですがすがしい。日本編から一貫して音楽で食うこと、について控え目ながら言及している点も地に足付いてる印象を与えます。角度によって千秋が時々金聖響に見えるのは私だけでしょうか。ははは。それにしてものだめのタフなこと。ちょっとした言葉くらいで「傷ついた」とか言う人の多い昨今、思わず脱力します。自分ばかり被害者意識に陥るなよって。自分が傷ついた分、誰かを傷つけてるんですから。

・「ピアノ、楽しい?
 父・雅之の出現で大きく揺れ動いた自信。音楽で、そして人間的に父から完全に独立するため、今まで過ごしたアパルトマンを出ることにした千秋。この決意は、千秋自身の音楽を形成する第一歩なのかもしれません。 一方のだめはサロンでの初依頼に臨みます。コンサートに急遽千秋が来られなくなったり、演奏中ハプニングに見舞われながらも、のだめは揺るぎない演奏を行います。これはのだめが自分の道を歩みだした証明なのでしょう。けれど演奏後、客に「パリで勉強していて楽しい?」と問われ、目を背けるのだめ。 音楽への欲求と、千秋との関係。お互い自分の道を進めば進むほど、距離が離れていくという事実が、印象深いです。今後、二人はどうなるのやら・・・? また、ルイやフランクも音楽への向き合い方、自分の気持ちを再発見します。「料理も音楽も同じ」というオクレールの言葉から、音楽する気持ちを見つめなおすルイ。周囲の成長や自身の将来へ、焦りと気後れを感じていたフランクも、新たな登場人物ヤドヴィガとの合奏、千秋の一言で向き直ります。 音楽を糧として生きるキャラクター達が、それぞれのドラマを見せてくれる18巻、必見です。

・「人物にじっくり焦点をあてています
1巻のレビューを見ていたら、「のだめ、面白い!!」という人がたくさんいる反面、「なんやねんコレ!!(悪い意味で)」という人もあり・・・ヒット作でも、人によって受け止め方が全く違うんだなあと思いました。もちろん私はハマッてしまって、16巻まで大人買いしてしまったのですが。

・「のだめが成長するか千秋が成長するか
のだめだけが成長する号と、千秋も成長する号があって面白い。音楽好きの人だけが読めばよいと思うので、音楽に興味をいだかない人には勧めないようにしています。クラッシック音楽に触れるきっかけになれば、それで成功。

・「音楽のススメ★
最近はすっかり本格クラッシックマンガとなったのだめ第18巻です千秋の引越しも決まりいよいよのだめとの掛け合いも少なくなってきたこの頃、すっかり大人になってしまってちょっと寂しいです(涙)音楽に目覚めたのだめの今後はどうなってゆくのでしょうか?楽しみでもあり、こわくもあります(悩)音楽を追求することで、それぞれに悩んだり立ち止まったり。そういう姿は人間らしくて好かったですますますクラシック一色になりそうな予感〜のだめらしくいってほしいと切に願います

第101〜106話まで収録されていますのだめと執事さんとの間に芽生えた信頼関係が素敵でした(笑)

・「パリ市内別居だ!(です!)w
千秋君とのだめちゃん別居!?お互いの音楽を見なおすために近くに離れてソロ生活ダブルからツインへ?でも本当に近くパリ市内中同士ですからーw

音楽に集中するために千秋がアパルトマンを出るのだめもサロン・コンサートが決まったことで猛特訓開始

変化する二人の距離たとえ体は離れても心はさらに近づいて色づく二人の恋模様w

その距離も互いの愛と音楽に更なる深みを加えるw

実写のドラマやアニメではそのまま音楽が流れつくりもよくて原作どおりの明るいクラシックギャグが展開され万人に好まれる作品でしたが原作はそれに負けない音の聴こえる漫画が描かれています目で聴くクラシック是非その目でお聴きください

・「新世代 芸ごとマンガ
スポーツものとか芸ごとの世界を描いたマンガは昔からあるけれど、今までに読んだものとはずいぶんイメージが違っていた。とても淡々としていて、ドロドロとした精神世界が描かれないのが最も大きな違いかと思う。また、コンクールへの出場など、ひとつのエピソードについても、おそらく2,30年前なら何冊もかけて描かれていただろう。

しかし、音楽的素養のない私が読んでも、クラシック音楽に対する興味をかきたてられる。

例えば、ティル・オイレン「シュピーゲルの愉快ないたずら」ってどんな曲なんだろう、とか

のだめと黒木くんとポールによるプーランク<ピアノ・オーボエとバソンのための三重奏曲>重厚感を出したいオーボエと軽やかに演奏したいバソンの“不協和音”をのだめが関西ノリでいきましょう!今の会話のテンポです,と言ってセッションする場面

シューベルトが苦手だったのだめの演奏がどんな風に変わって行ったのか、などなど。

ここで描かれる葛藤はライバルに対する嫉妬や足の引っ張り合いではない。もちろん、そういった感情もない訳ではないが、あえてそれに多くページを割かず、それぞれの音楽的成長に主眼を置いている。何より、音楽を愛する思いがあふれていて楽しめる。アフロの真澄ちゃんやアニメのプリごろ太などのサブキャラもgood!

・「こどもに安心して見せられる
最近の少女漫画はエッチシーンありすぎだよ(−_−メ)でものだめはそういったのがないし、心理描写もしっかりしてるからいいね。

・「レッスン
当然レッスン101で、私も2人が結ばれたと思ったんですが?のだめが夢でみた、見つけたら満月の夜のあいだに摘まないとが伏線になってて、千秋とのシーンのバックが満月だしピアノ調律時間かかるはずだし次のシーンで千秋の服乱れてたしと思ってたんですが私って考えすぎ?

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)
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