・「命先生、せめて開業医でいてください」
「医者のための医者」「現場から医療を変える」出だしで大風呂敷を広げたのに何故、主人公は周囲に自分の志や技術を伝えるどころか同僚に相談もせずに自分の出来ることを一人でホイホイやってしまうんでしょうか?コミュニケーション能力の無さは医師以前に社会人として重大な欠点です。
小腸手術の術式を術中に変更。こういうケース自体は実際の外科手術でもあるでしょうが共に手術に臨んでいる他のスタッフに口頭で変更内容を説明するどころか「俺を信じてください」=「黙って俺に従え」ってなんですか。しかも、そんなワンマンプレーを肯定するために他の医師に患者への説明は医者が保身のために行っているみたいな事を言わせる有様。インフォームドコンセントって医者と患者が信頼関係を築くために必須なんですが。
説明を後回しにしなければいかない緊急措置は実際の医療現場でもあるでしょうが主役補正で結果的に絶対ミスのない天才主人公のスタンドプレーを全肯定するのは如何なものか。
・「Kうぜぇ」
カバーの5コマや巻末の漫画にちょろちょろ出てきては上から物言ってオチまで自分でつけようとするとか・・・Kいらねーだろどこの世界にこれほどでしゃばる担当がいるんだよ!!!・・・ここにいるか本編においても、第二の冠こと高島雅が登場。異常なまでに美化して名医扱いで登場。というか表紙にメインキャラとして登場。まぁ言って変わるもんでもないのでこれ以上は触れません。
本編については小児科版ゴッドハンド輝にジャぱんやウインドミルの感じをミックスした感じ。これまでとやってることは大差無し。
・「このマンガは巻を重ねるごとに内容が低下している。」
ネタバレ注意、というか、ダメ出しですが、、、。3巻は全体にわたって問題有りです。 第16話「大きさの違い」では、何故第一助手である危にさえ、膿腫にレーザーで穴を開けることが知らされてないのでしょうか。手術の手順について、主要なスタッフに周知が行われていないなんて、常識的に考えて危険きわまりないと思います。 第21話「患者への思いやり」では、ビアンキが不可能な場合、命は、癒着を利用した術式に変更する場合があることを予想していました。それにもかかわらず、患者の父親に対して事前の説明していないのは不自然です。 また、第24話「メインとサブ」では、院長、および、小児外科に関わるスタッフは、波賀医師を執刀医とすることが危険であることを認識していたわけです(結果的に、患者が死亡するか、あるいは障害が残ることも含めて)。そうなると、最悪の場合、波賀医師と院長は、業務上過失傷害(または致死)で、患者の親から刑事告訴されるかもしれません。 現実社会で、妊婦が死亡して産婦人科医が刑事事件で立件されたことが、あれだけ問題となったのに、作者はどういう意図で第24話を描いたのか、見識を問いたいところです。緊急処置をする際に、主人公は「免許なんかなくなったっていい」と大層なことを言います。しかし、そうした事態に至る過程がいい加減だったのに、結果オーライで美談にされてはたまりません。もっと真面目に描いてもらいたいと思います。
・「ひこーき」
只今、最上の命医を3巻にわたって読んでるけど、すごく楽しいね。 今の医療の中ではイライラ、ストレスだらけなのに、本の中のようなDrが集まってくれると楽しそうだな と思います。 私もストレスだらけの医療の中で頑張っています。 長ーく続くようにこの最上の命医続けでくださいね。 これが、いう樹形図ですね!!!!!
・「性格の良い医者」
天才である以上、有無を言わさず結果的になんでも上手くいっているのだからそれはそれで読みやすい。でもこの主人公はいずれは、失敗を経験するのだろうか?と疑問に思う。ブラックジャックみたいに深い感慨はないが、絵もさながら、図解もわかりやすく爽やかでさっぱりしている印象。あくまでこのマンガをみて、主人公みたいな医者になりたい。と思うきっかけを的とするかのような作品に思える。(自分も少し思ってしまった)自分を犠牲にしても人の命を助けたいというメッセージは伝わってきます。
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