実践Web Standards Design―Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips
市瀬 裕哉(著), 望月 真琴(著), 福島 英児(著)
●Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 (Web Designing BOOKS)
●Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。
・「ボックスハックで泣かされた方に」
対象レベルは、一度はホームページを作ったことがある人程度。HTMLって何? という方には不向きですが、リンクくらいなら張れる、CSSで色指定できるよという人なら問題なく読めるはず。恥ずかしながら私もその一人ですが、本書は特に難しいとは感じませんでした。
前半は、XHTMLの組み立て方やCSSをきれいに書く方法、各項目をならべる順番など、タグは知っていてもほとんどの人が意識していないコーディングの方法がわかりやすい言葉で丁寧に説明されています。特にCSSの書き方は参考になりました。今までただ闇雲にだらだら項目を並べたあげく、どこに何が書いてあるのか自分でもわからなくなっていた私には「コーディングするってこういうことなのか!」と目からウロコがポロポロ。見た目に美しいだけでなく、どうすればメンテナンスしやすいかなど、文書構造まで踏み込んだ解説があるのがうれしい。
これだけでも十分勉強になったのですが、後半の実践編はさらに使える内容になっています。XHTMLをはじめた人がおそらく一度は躓くボックスハックの解説は秀逸で、非常にわかりやすいです。特にIEのバグ回避の対処の仕方(IE7.0やFireFoxなどのモダンブラウザまでフォロー)がシンプルかつスマートでした。その他、実践レイアウトではページレイアウト例からタブ型ナビゲーションやドロップダウンメニュー等具体的なTIPSがたっぷり充実。お値段が高めなのがひっかかっている方も、十分に満足できる内容だと思います。
・「Web標準採用のためのガイドライン」
Rhino本のcssの章を読んでいて混乱してしまい、あわてて本書籍を購入して読んでみました。Web標準技術に関して体系的にまとめられた1〜3章、float&positionによるCSSレイアウトを丁寧に解説した4〜6章、そして処々のTipsをまとめた7章。どれも、レイアウトパターン解説に留まらない詳しい説明がなされた良い本だと思いました。筆者が3名のためか、後半のレイアウト部分は少し前半と違った調子で、ソースコードにも誤植があったり、出版社サイトで提供されるコードが整理されていなかったり、出版社の編集部にもう少し努力してもらいたいと思う点があるように感じます。どこまでCSSでできるのか、CSSで当面どこまで処理すべきなのか、などの現場での決定に役立つ書籍だと思います。
・「XHTML,CSSについてきれいにまとめられています」
大きく分けて、・XHTML,CSSの概念・HTMLとCSSを使ったデザイン手法がまとめられています。
前者のXHTML,CSSについては、著者の方々がしっかりと概念を理解されているのでしっかりと体系づけて理解できる書き方になっています。
後者のデザイン手法は、CSSではできなさそうな表現方法を丁寧な解説付きで掲載してあります。また、人によって整理の仕方がまばらなCSSの管理方法の提案もしてあります。
コーディングを仕事としている方には是非読んでいただきたい書籍です。
・「基本から応用までしっかりサポート!」
(X)HTMLやCSSの基本的な事から、CSSレイアウトにおける応用的なテクニックまでバッチリ押さえています。知っていることでも改めて納得させられる知識・内容も多く、本のボリュームたっぷりなので満足の出来です。
マークアップの基本からCSSレイアウトにおけるボックスモデルの概念、カラムレイアウトのテクニックなどもしっかりしていますので、これからWeb標準に準拠したコーディングに挑戦しようという人にはお薦めです。
Web界でも有名な方たちが著書した本ですので、揃えておいて損はないと思います。
・「結局、これが一番良い。」
一度はHTML、XHTMLに触ったことがある人向けです。まったく触ったことが無い方は、この本と別に、入門用の本を購入することをオススメします。知識の1から10までを追った面倒なものでもなく、ただのリファレンス集にも留まらず、CSSを体系的に学ぶことができます。
CSSによるレイアウトで一度でも詰まったことがある人は、目から鱗の連続間違いなし!
「ジッセンを持ってコレを知ルノダ」と、ただ仕事をこなして覚えようとすると、ついつい覚えられたはずのモノが漏れてしまいがちですが、この「実践」本を片手に持って取り掛かれば、学習効率はかなり向上するはずです。
この本を読んでトッテモすばらしいと感じたのは決して紹介している技術が退屈に見えず、読み手を飽きさせない。むしろ、ひきつけてくれるフレンドリーさです。
リファレンス集や、1から10まで追った本を手に取り失敗した人。また、もう一度体系的に覚えなおしたい。復習したい人。全然関係ないけどただ興味がある人。どんな方にもオススメできる、買って読んで自慢のできる。最愛の実践本です。
・「迷える「CSSデザイン学習者」の救世主。」
惜しみなく掲載されたXHTML、CSSコードと豊富な図解で、CSSレイアウトが存分に学べます。
自分はタイトル通り、読んだ内容は3日以内に実践しました。
頭でわかった気になるだけでなく、実際に手打ちすると体が覚えます。
「ここをいじるとこうなるんだ!」と、一種の感動を伴うので長期記憶に効果的で、1度体感すればなかなか忘れません。
見やすいコード・図解と明快な解説で、わかったようでわかっていなかった曖昧な自分の理解に1本の筋が通りました。
「できる大辞典 HTML+CSS」と本書があればCSSデザインの基本は十分かと思います。
以前からamazonのレビューや評価で気にしていた本書ですが、書店で実物を見て即買いして本当に良かったです。
本当にCSSをマスターしてない人には絶対に書けない本だと思います。
良い本を書いていただき有難うございました。
・「CSSを学ぶならこの教科書で」
簡潔で明快なサンプルと説明で、CSSの基本からマスターできます。発売停止になっても需要のある本らしく、価格も高くなっていますが数あるCSS関連の書籍でこの本以上の分りやすさはないと思います。再販(再出版)が期待されますね。
・「便利でわかりやすい」
Webデザインだけでなくサイト運用のためのTipsについて、IEの実装バグなどについても触れながらの解説がされています。基本的なことから応用的なことまで、きちんと抑えられていてこの一冊と「Web標準の教科書」があれば、Web標準に沿ったサイト制作技術だとかについては大体OKです。実際サイトを制作しながらテクニックについて学べるような章もあったりとなかなかです
・「中級者向け」
XHTMLとCSSについてある程度知っていて、サイト制作が出来る人向けの本です。様々なレイアウト技法をわかりやすいソースと画像で解説しています。また、ハックなどについても解説されているTipsも参考になるものばかりです。
この本とWeb標準の教科書さえおさえておいたらマークアップで悩むことはまず無いでしょう。
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