Dvorák: Cello Concerto; Saint-Saëns: Cello Concerto No. 1, Op. 33
Jacqueline du Pré(Cello), Antonin Dvorak(作曲), Camille Saint-Saens(作曲), Daniel Barenboim(指揮), Sergiu Celibidache(指揮), Philadelphia Orchestra(オーケストラ), Swedish Radio Orchestra(オーケストラ)
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>サン=サーンス
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>サ・タ行の作曲家>サン=サーンス
クラシック>器楽>協奏曲>演奏者別>タ行の演奏者>ジャクリーヌ・デュ・プレ
クラシック>器楽>協奏曲>演奏者別>ナ・ハ行の演奏者>バレンボイム
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classical>Classical Instrumental>Composers>C-D>Dvorak
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classical>Classical Instrumental>Performers>Instruments>Cello>Du Pre, Jacqueline
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Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>サ行>サン=サーンス
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>タ行>ドヴォルザーク
Custom Stores>By Artists>クラシック>指揮者別>バレンボイム
Custom Stores>By Artists>クラシック>演奏者別>タ行>ジャクリーヌ・デュ・プレ
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・「若き日のデュ・プレ」
若き日の(録音当時22歳)ジャクリーヌ・デュ・プレがチェリビダッケと競演したドヴォルザークの協奏曲は、ソロも管弦楽も「歌う」見事さを感じさせる演奏です。後に夫君のバレンボイムと競演した演奏のほうがまとまりはありますが、実演の勢いを感じさせるこの演奏はこの曲が好きな人にはぜひ聴いてほしい名盤です。
チェリビダッケも晩年の間延びした指揮とは別人のような活き活きとした音楽の流れを形づくっています。
・「光と影」
デュプレの奏でる音楽は、充足した豊かな想いを聴き手の心にたっぷり刻み込んでくれるために、忘れ難いものとなる。この盤は彼女の孤高の境地を示す実に印象深い演奏だ。全身全霊を傾け、作品そのものを根本からゆさぶる迫力と迫真性。彼女には間違いなく、ある種の狂気がある。それはゴッホの肖像画にも感じる微妙に移ろう光と影。両手を伸ばして掴もうとするまばゆい光と、全身が沈み、あがいても抜け出せない影。そのあがきと、唯一生の証となる光が音になって、私達の心を真直ぐ突き刺すのだ。それでもこの盤を好きになれない人が果たして存在するのかどうか、わたしには到底信じがたい。とりわけドボルジャークの哀切極まりない歌が心に染み渡る。わたしは第二楽章の途中で、涙が溢れ本当に呼吸が出来なくなった。
・「輝きは時を越えて。」
共に別バージョンの録音がありますがライブで演奏の彼女の動きが聞こえそうで聞いて損はないと思います。まずサン=サーンスのチェロ協奏曲ですがこの頃すでに彼女を引退に追い込んだ多発性硬化症の症状が出ていたとは到底思えない演奏をしています。 またドヴォルザークですがチェリビダッケとの共演です。
鬼才と呼ばれた彼と天才女流チェリストがどうぶつかった演奏をしてるか・・別バージョンの録音を聞いてどちらが好みか考えるのもいいのではないでしょうか。個人的には別バージョンでの録音の方がいいとは思いますがこのCDで聞ける演奏も輝きをはなっています
・「ドボルザークの最強チェロコン」
クラシック音楽で「ジャケ買い」をしたことはないのですが。。。これは、いきなり、このCDのジャケットの画像を見て買っててしまいました。こんな神がかりみたいな陶酔状態で写真に写っている人の演奏が気になったので。全然、予備知識はなかった。
最初に驚いたのは、彼女の独奏が始まる前の、オケの強さでした。、半端なソリストは粉砕されるんではないのか、というくらいの気魄ある強い演奏で、オケを率いる指揮者が「入れるもんなら入ってみろ!お前にどんな力があるのか見せてみろ!」と宣告しているようです。
どんな入り方するんだ。待っている間にすでに、気分が高揚してきて、そうして、デュプレの最初の音で、ほんと、電撃走ります。 最強の指揮者と最強のソリスト。これって、音源があるのが奇跡みたいなものです。 他の方のレビューで、「かみ合ってない」というのがありますが、かみ合う必要はない。冷静に聴く必要もないと思います。
ドボルザークのチェロコン演奏は、多くの録音がありますが、強さと強さが緊張を延々と続ける点で、最大に凄い演奏だと思います。
チェリビダッケの遺産〜ストックホルム・レコーディング
・「凄味さえ感じる」
ドヴォルジャークの出だしの第1音を聴いた時、あまりの凄味に背筋が凍りついた。それほど、デュ・プレという人の演奏には迫力がある。もの凄い才能である。数年前、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」という映画と「風のジャクリーヌ」という本が我々に衝撃を与えた。しかし素晴らしい演奏とは誰もが心を動かされるものである。その事を、このCDは証明してくれるであろう。
・「凡庸」
サン=サーンスは伴奏が凡庸。デュ・プレは気張りすぎ。ドヴォルザークはチェリビダッケとデュ・プレが違う方向を向いている。
・「全く話にならない。」
最初の一音を聴いて鳥肌が立っただの、感動的な演奏だのという意見は、デュ・プレという人物にまつわる話に肩入れしている人の戯言に過ぎない。冷静に聴いてみれば、チェリビダッケとデュ・プレは全くかみ合っていないということがわかるだろう。まるで対話が成り立っていないのだ。第三楽章など、もはや断絶状態でお寒い限り。
サン=サーンスのほうは、デュ・プレの気質と曲が合致していないので、空振り。オーケストラもどうでもいい感じの伴奏だ。曲のよさ(そんなものがあればの話だが・・・)が全くいかされていない演奏である。
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