都会のアリス [DVD]
ヴィム・ヴェンダース(監督), リューディガー・フォーグラー(俳優)
● 幻の作品
● 高くてとても手が出ないDVDたち。廃盤にするなら版権を放棄せよ2!!
● ロビー・ミュラー Robby Muller が撮影した映画 (動画あり)
● 欲しい本
● 好き好き好き
● 絶対的映画たち
・「おねがい!」
ほんとに、この映画、再販してくださいっっっ。
・「いいよ」
この映画はかなりよい。ほんといい映画。このままDVD再販されずに忘れ去られるのかな~。もったいない。くだらない映画のDVDを大量に生産するよりこーゆう映画のDVDこそ再販するのに尽力をつくしていただきたいそーゆう志のあるDVD販売会社の人はいないのかな?残念だな~
・「いい映画だから、再販してくれ!!!」
白黒で描かれる、物書きと見ず知らずの少女とのロードムービー。特別な展開はないが、なぜか最後の場面で胸がしめつけられた。とにかく、画面から雰囲気が出てる味のある映画です!
・「わたし的ヴェンダースの最高傑作」
わたしの見た映画の中で一番のお気に入りがこのヴィム・ヴェンダースの「都会のアリス」。アリス役を演じるのはイェラ・ロットレンダー、この映画では彼女がとにかくすばらしい。とにかくかわいすぎる。
ヴェンダースは様々な作品でひたすら“愛しき人間”を描く。
それは”ベルリン天使の詩”の天使であったり”ミリオンダラーホテル”のトムトムであったりするわけだが、とにかくヴェンダースの描く主人公達はは「こんなヤツおるか」くらい純粋極まりない。そして孤独である。
ここにもそれは健在、それはまさに映画のなせる業的な純粋さなのかもしれないが、映画を見るものにとっては確かに現実世界でも彼等に市民権を与えたいくらいにリアリティを感じさせてくれる。
NYからオランダそ㡊??てドイツ、ウ゛ェンダースお得意のロードムービー、そんな曖昧な展開の中でアリスとフィリップは確かに“なんとも言えない関係”を築いて行く。 お互いが不安で寂しい時、さっき知り合ったばかりのよく知らない人を信じたり頼ることは誰にでもあるだろう、恋人でもない、友達でもない、もしかしたらもう二度と会わないかもしれないけど、それでも大切な存在。曖昧なストーリーの中で自然に「人間て結構いいじゃないか」と、はっきり明確に思わせてくれる。
・「アメリカにはなにもないということをも教えてくれてる映画でもある。」
旅行作家のフィリップ・ヴィンターは出版社から頼まれた旅行記がかけずに海岸を放浪している。冒頭シーンは彼がアメリカの西海岸にポラロイド片手に旅行者さながらただ放浪するところからはじまる。写真を撮り、海みながら口ずさむシーン。実際の彼は一ヶ月もの間出版社と約束した旅行記がかけないのでいるのだからおだやかではないはずなのだ。 ドイツに帰国する日。航空会社のカウンターで9歳の女の子アリスと出会う。その日はドイツ行きの便は全便欠航。アリスの母リザにフィリップはアリスを一日だけ見てくれるよう頼まれる。翌日約束の場所にいくとリザはいない。その日からアリスとフィリップの旅がはじまる。ドイツの田舎町を彼等はアリスのおばあちゃんを探して旅にでるのだ。
アリスはおばあちゃんの名前を完全におもいだせない、どこにすんでたのかもはっきりしない。
アリスと旅をするようになってからは映像の中にコミカルなシーンが盛り込まれてくる。徐々に写真をとらなくなっていくフィリップ。
アリスとの関わりを通してフィリップの心の動きを映し出した面白い作品である。
音楽を担当してるのはドイツのロックバンドCAN 日本人ボーカリスト ダモ鈴木が存在していたこともある。
・「なるほど」
この映画はヴィム・ヴェンダース的。子供も、大人も、誰も彼もが一人の人間として描かれている、純粋な人間ドラマ。子供を子供として扱わない主人公の男も、大人を大人として扱わないアリスも、すごく身近に感じられ、街のある風景をそのまま映像として切り取ったような自然な映画だった。ただ、物語の展開が早い映画が好きな人にとっては少しかったるいかも知れない。
・「素敵なロードムービー」
冒頭の海辺のポラロイドとか・・・。
・「ヴェンダースのベスト作品」
ヴェンダース監督と言ったら、誰もが「ベルリン、天使の詩」を思い出すだろうが、ヴェンダースのベスト作品といったら、少なくとも私にとってはこの映画。ヴェンダースのベストのみならず、ロード・ムーヴィー史上の傑作のひとつであると思う。どういう意味でベストかというと、癒されるのである。
話の内容は、ふとしたことから、仕事と人生に疲れた31歳のフリーランス・ライターが、6歳の女の子と旅をするというもの。こんなことを言うと、まるでロリコンと思われそうだが、アリス役のイエラが実にかわいい。子役の女の子で言うと、「みつばちのささやき」のアナ・トレントと彼女は別格だと思う。
「ベルリン、天使の詩」だけじゃなくて、この作品も観てください。あなたが疲れた大人だったら癒されると思う。
・「ジュークボックス」
少年がジュークボックスにコインを入れる。流れだす音楽はキャンド・ヒートというアメリカのブルースバンドの「オン・ザ・ロード・アゲイン」。“ううむドイツの少年は渋い”といつも感心する個人的な名場面があります。そうそうチャック・ベリーのコンサート場面なんかもありました。
・「いや本当、傑作っス。」
書けない物書きが、小さな女の子と、おばあさんのウチを捜して旅をする。それだけだが、女の子「アリス」と、主人公との心のふれあいが癒しを生む。いがみ合い、ケンカしてる時も、後から心暖まる場面が予想されるから、やっぱり癒される。ハラハラ、ドキドキとは無縁の世界だが、予想できない言葉や態度で癒されちゃうから目が離せないんだよねー
なんでかわからないけどラストで涙が出た・・・
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