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▼秘密 [DVD]:詳細

秘密 [DVD]

秘密 [DVD]
滝田洋二郎(監督), 広末涼子(俳優), 小林薫(俳優), 岸本加世子(俳優), 徳井優(俳優), 東野圭吾(原著)

▼クチコミ情報

・「このオチにやられた
私は原作を読んでいなかったので、素直に最後にビックリしました。「シックスセンス」のように最初に「ある秘密があります」とかテロップを出されると、構えて観るので、途中でオチが分かってしまいますが、この作品は気にしていなかったので、素直にやられました。タイトルの「秘密」ってそういう意味だったんだと。

広末のラブシーンばかり話題になったみたいですが、中身は母親という難しい役しかも途中からは、中身が娘になったり母親になったりと演じ分けなきゃいけないという難しい役を見事に演じきっています。

一時期はだいぶバッシングされていましたが、広末涼子は間違いなく日本を代表する女優さんです。

・「派手さはない、しかし傑作。
話の内容は突飛なのですが、人間の情だとか、複雑な感情を見事に表している傑作です。ヒロスエのいつものさわやかな笑顔のまま母親としての思いまでとても上手い演技を見せています。すごい傑作が世の中には埋もれていることがありますが、これもその一つでしょう。確か当時は「あのヒロスエがベッドシーンを!!」みたいなことばかり取り上げられていたようにおもいますが、そんな好奇心なんて全然持てません。(実際は裸も無いですし、ただ、台詞のなかに「Hにしようか?」とかそれとはっきり分かる声を出すといった程度ですし)誰が見ても純粋な愛だとか思いだとかをジーンと感じられる良作、傑作ですね。

・「娘を持つ全てのお父さんに
 「愛する者のために自分にできる最良のことは何か」、暗くて重い、そして素晴らしいテーマを投げかけた原作でした。公開されてもうすぐ2年半経つんですね。私は公開当時、映画館で立て続けに3回見て、今でも時々DVDで見返しています。もう何十回見たか数えていません。何度見返しても色褪せることがありません。公開から半年後、私はこの傑作を作られた滝田洋二郎監督、間瀬泰宏エグゼクティブ・プロデューサーと新宿某店でお目に掛かり、この作品について詳しいお話を伺う機会を得ました。なるほどこの作品を作った人達は、確かに素晴らしい人達でした。

 主演女優さんが余りに美しいのでついそちらに目が行き、直子/藻奈美が主人公のような気がしてしまいますが、この話の主人公は妻と娘を半分ずつ失った中年男、平介です。平介の気持ちになり切って見ないとこの作品の価値は解りません。そして娘の肉体を持った母親の魂が、母親と娘の二重人格を演じているところを演じる、という非常に難しい役を僅か19歳でこなした主演女優広末 涼子さんも原作に劣らず素晴らしいと思います。原作を読み終わられた時点で、直ちに主演女優を広末 涼子さんに依頼すべく決定された間瀬プロデューサの手腕と感覚に拍手したいと思います。この人が単なる美形モデル出身のアイドルだと思って見る人は、かなりのショックを受けるでしょう。この人の素晴らしさはこの作品の、例えばラスト5分を見ただけでも解ります。「広末 涼子」というブランドが殆ど通用しないであろう「シッチェス・カタルーニャ国際映画祭」で、この人が最優秀主演女優賞を獲得しているのは、この作品単独でそれだけの価値があるからです。

 この作品は、昭和47年の松竹映画「旅の重さ」と並ぶ、私の半生通算best2映画です。娘を持つ父親なら見る価値があると思います。

・「アカデミー賞受賞監督
監督のアカデミー賞受賞記念でTBSで放送しているのをみました。私はこれまで見たときは毎回必ず涙してしまいます。今回も、また涙してしまいました。一度最後まで見て、どんな『秘密』が作られるのかわかってから二度目を見ると、涙する場所も変わります。ただ、やはり原作が好きな人間にとってはラストは不満が残ります。原作のラストは「秘密を守り続ける妻」と「秘密を知ってしまったことを秘密にし続ける夫」だったのに、映画では、秘密、ばれちゃってるじゃん…。不満はあるけど、それでも私の5指入る邦画です。監督うんぬんっていうより、原作と脚本がいいんじゃね?

・「感動したい方へ!!マジで泣けます。
当初 レンタル店で何気なく借りた邦画でしたが、あまりの感動にすぐDVD版を購入いたしました。広末が主演女優ということで避けているかたがいるかもしれませんが一度ごらんになってください。彼女のよさにきっととりこになってしまうはずです。良い映画というのはこういう映画のことをいうのだと思います。

「娘」と「妻」を同時に手放すことになった父:小林さんの演技がさらに共感できます。あ~きっと娘が結婚したらこのようなせつない気持ちになるのだろうと思わずにはいわれませんでした。ラストの「竹内まりあ」の曲がとてもマッチしていておもわず泣いてしまった一本でした。

・「映画化の難しさ
“秘密”は東野作品の中で最も心を揺さぶられた作品。よって観るか否か逡巡していたが、レビューが概ね高評価であったためダメもとで購入してみた。小林薫も広末涼子も原作のコミカルさを良い感じで演じていて良かった。やはり問題はラストシーン。これはいけません。秘密を知るのは第三者からでなくては。映画の流れ的に柴田理恵あたりかなと推察していたのが、悪い意味で裏切られた。秘密を知ってしまった平介がそれを心に隠して生きていかなければならない切なさがこの作品の要なハズ。お互いに了解した秘密なんてあり得ません。

・「続きが見たい
公開直前に日本を離れてしまって不幸なことに先月まで見るチャンスがありませんでした。ところがお土産としてDVD買ってきてくれた人がいてなんとラッキーなことに2年越しで見ることができました。見た後なんともいえない気持ち(これってせつないとかブルーっていうんですかね?)になり何度も繰り返し見ては同じ気持ちを満喫しています。私にとっては小林さん、広末さんいいはまり役のような気がします。小林さん、うまい言葉が見つかりませんがすごくいいですね。また今まで広末さんといえば”大学の後輩になったんだなー”というくらいであまり興味なかったんですけどこの映画で見直しました。演じた方はすばらしいと上に書きましたが、竹内まりやの曲がまた良く効いているわけでこれがシーンにぴったという感じですね。歌の中にあるように、”もう一度会うための、短いさよなら”というふうにこの続編が製作されることを期待します。

・「必ず見てください。
広末ファンなので何とはなしに借りて見ました。途中までは面白い設定の映画かなくらいに思ってみてましたが、もえこが戻ってきてからはどんどん感情移入していき、岬に行ったときはもう号泣です。私の観た映画の中でも間違いなくベストになる映画です。普通にはありえない状況を広末がうまく演技していると私は思ってます。それをサポートする小林さんも好きな俳優さんなので私はすっかりはまってしまいました。たぶん、妻もいて娘もいるので感情移入しやすかったんだと思いますが、そうじゃなくても見て損は無い映画ですのでぜひ、多くの方に見てほしいです。

・「しっとりと心ふるえる
確かに派手さはないものの、心に残る傑作だと思います。

僕は東野圭吾の原作を先に読んでいましたが、この映画版も泣けました。もともとある種のファンタジーで、映像化することでリアリティーが薄れるのではないか、と危惧していましたが、広末涼子と小林薫の演技が素晴らしく、問題はクリアーされています。

号泣するというより、自分でも気づかないうちに、涙がこぼれている感じです。特に、実際に結婚して妻や夫がいる方は、感情移入できるんじゃないでしょうか。

・「良い映画です
この当時の日本映画の中では、非常に良い作品だと思います。ただどうしても小林薫の気持ちで映画に入り込んでしまう為、見終わった後は少し切なくなりました。

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