・「70年代のカリスマ」
この当時のショーケンは、確かにカリスマだった。その姿は、リアルタイムを知らない世代のわたしたちにも、強烈な魅力を感じさせる。あの彼特有の表情と演技で、男の優しさ、不器用さ、情けなさを見事に表現してみせたかと思えば、一方では、ビギのスーツをまるで自分のためだけに作られた服のように完璧に着こなしてみせている。
男臭く、かつスタイリッシュ。相反する2つの魅力が、彼の中ではバランス良く混在しており、彼を輝かせている。 当時の彼のように圧倒的な力を持つ存在は、現在の若手俳優のなかからではみつけられない。
・「1970年代伝説の名作ドラマ」
私が中学生当時夢中になったテレビドラマがDVDになって帰ってきました。当時みたのは再放送でしたが、オープニングのショーケンが牛乳瓶の蓋を口で開けるのをまねした同世代の視聴者は多いのではないでしょうか?また時々Hなシーンもあって、母親と一緒に見たときなど、気恥ずかしい思いをしました。
このように様々な思い出がつまったDVDをみましたが、ストーリーに古さを感じさせず、相変わらずショーケンは格好良かったです。また岸田森、岸田今日子ら個性派の脇役もドラマを盛り上げています。1970年代にタイムスリップして伝説の名作ドラマを堪能しました。
私は第8話の「偽札造りに愛のメロディーを」と第12話の「非情の街に狼の歌を」がお気に入りです!
・「めちゃ カッコイイ!!」
タラ ラーラララー♪ から始めるオープニング。今のテレビ。どこか似ている!?あっ!“傷だらけの天使”のオープニングに似ているではないか!!あの時代、この作品を見て影響・刺激を受けた人はどの位いるだろうか?その彼らが今は作る立場になって、沢山作品を出している。それだけ、この作品は若者に影響をあたえた作品である。
兄貴(オサム):萩原健一、アキラ:水谷豊、脇を固める個性的な役者。数年前にリバイバルで、他の役者が演じていたが、オサムはショーケン、アキラは豊じゃないと駄目なんだな~!
毎回のストーリーは楽しめるし、私が見ていただきたいのは、ショーケンの衣装です。当時流行した、ビギ(菊池武夫)メチャメチャかっこいい!必見です。
・「夢の様な過去は過ぎてゆく。一人だけでただ歩く」
緑 魔子 桃井かおり 関根恵子 中山麻里 高橋洋子 坂口良子 一番好きなセリフ「アキラ〜。お前、女 見ると 何の事しか 考えねえのな。」「兄貴だって そうじゃないよ。」「まったく やらしいな〜。」
・「落ち込んでいる時、つらい時に…」
おさむとあきらが探偵業しながら食いつないでいく基本的には笑いあり・喧嘩あり・涙ありのコメディドラマ。だが、話の終わりはいつもざびしい結末、落ち込んでいる時、つらい時にお勧めのドラマです。萩健の離れて暮らす息子の話を話すところは特に必見です。
・「坂口良子の巻」
小指の思い出、坂口良子の巻が泣けます。
・「青春の光と影…」
…もう戻らない、あの高揚と挫折の繰り返しの日々。熱狂の60年代から、取り残され、唯途方に暮れ彷徨う時代の空気の凝縮されたドラマ。回毎の配役が、えっ?こんなに贅沢でいいの?と思う程、素晴らしい。萩原健一と水谷豊は勿論の事。 内容の密度が2時間の映画を一本観たような錯覚を齎す。こんな稀有なTVドラマは他に無い。あの時代感を肌で知る人も全く知らない人にも是非体感して欲しい世界がここにある。 by レイ
・「カルト。」
70年代、日本テレビのドラマはすごかったです。俺たちの勲章。太陽にほえろ。俺たちの旅。探偵物語。などなど。幸せな時代でした。
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