亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 [DVD]
三木聡(監督), 上野樹里(俳優), 蒼井優(俳優), 岩松了(俳優), ふせえり(俳優), 要潤(俳優), 伊武雅刀(俳優)
● 邦画が楽しい
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・「メイキングまで脱力系」
役者みんなが抜けている。蒼井優がはじけている他はみんな脱力感満開である。上野樹里は私生活もこんなじゃないか、と思えるほどにハマっていた。スパイものにしては異様に狭い町内で話は展開され、そんな小さな町の事件なのにMIBのような刑事が50人単位で大量投入される。がしかし、ヒマなので広場で体操をしている。ロケ地の三浦や久里浜も比較的のんびりムード漂う街なので、このまったり感に合っていたし。メイキングを見ると、蒼井優は盲腸の痛みと戦いながら演技していた。この根性が「フラガール」にも活きたのだと思う。まじめに見るとムダな時間を過ごした!と反省すること請け合いであるが(笑)、たまには人間ふ抜けた方がよいこともある。疲労回復には絶好の作品である。
・「ある意味、すごく凝った作品」
ここまで「ゆる〜い感じ」を出せるのは、メインの俳優人だけでなく、全ての登場人物が芸達者だからなのだろうと思います。非日常的な会話が聞いてるうちに、何故かすごく心地よくなって引き込まれていきます。そしてその不思議な台詞を淡々と言う俳優の1つ1つの表情がとてもいい。衣装や部屋のインテリアや雑貨、ささいな小道具にいたるまで、すごくキャッチー。原色だらけなのが作風にミスマッチかと思いきやピッタリ合っていて、作り手のこだわりが見え隠れして、それを見てるだけでも楽しいです。監督自ら「くだらない映画」と言っていますが、私は意外に壮大なメッセージがこめられているように感じました。特典映像も本編に負けないくらい「ゆるい」です。笑えました。私は特に、エンドロールの写真がすごく好きでした。あたたかい余韻で包まれました。
・「脱力系奥様スパイ映画」
ゆるい笑いを求めるなら文句なしな作品!?全編にちりばめられた小ネタと見終わった後の暖かく、少し切ない気持ち良さ?に何度となく見てしまう…そんな作品です。主演の上野樹里がいい味だしてます。彼女の天然ぶりが、うまくマッチ!!癒されます。1度目はレンタルでしたが結局DVDを購入してしまいました。三木聡監督の映画長篇3作品の一つだが撮影された順番と公開の時期が合ってないのが面白い。
・「かつてない脱力系コメディ。笑いすぎご注意」
この作品、映画館で観たのですが、「脱力系エンターテイメント」と銘打っているだけあって力の抜け具合が絶妙! マッタリ系ギャグが全編に散りばめられて、上映中は館内にクスクス笑いが絶えませんでした。【ご注意】ユル~いギャグが苦手の方にはお勧めできません(笑)。
普通の主婦・スズメ役を演じる上野樹里は、最大の魅力である〈天然〉ぶりが三木聡監督の手で余すところなく引き出されており、現時点で『スウィングガールズ』と並ぶ彼女の代表作といっても過言でないと思います。そしてスズメの親友・クジャク役の蒼井優も熱演。樹里さんと対照的なゴージャスな雰囲気、そして実は無理していたり寂しさもある…というところまで、しっかり表現していました。
脇を固めるベテラン俳優陣もみんな好演でした。要潤さん演じる「加東先輩」はある意味衝撃的!? 要さんファンは心して見るべし(笑)。そして、この映画は音楽も素敵。レミオロメンというグループは全然知らなかったのですが、エンドロールに流れる「南風」はノリのいい名曲! 爽快な気分で映画を見終わりました。
DVD発売決定は嬉しいですが、発売日がもう待ちきれません!!
・「ゆるゆる」
とにかくゆるい映画です。爆笑ネタはないけれど、思わずクスッというかニヤッとしてしまうような小ネタ満載でとても楽めました。主演の上野樹里はもちろんのこと、脇を固める俳優人もいい味出してます。特に要潤は出番少ないのにインパクト大です。ファンの方は観ない方がいいかもしれませんが、もう衝撃的映像がお目にかかれますよ。個人的は「イン・ザ・プール」よりこっちの方が好きかも。
・「上野樹里さん♪」
清純派を突っ走っていると思い込んでいたので、彼女にはあまり興味がありませんでした(笑)ふと手にした「亀は〜」だったんですが、面白いじゃないですか!(彼女って)そこから大ファンになりました。気配を消したかと思うと、キラキラ輝いた瞳での演技!もちろん、のだめの彼女も大好きです(^_^)
・「一人で居て笑いたいとき見れる映画」
要所要所で笑えました。素敵な作品だと思います。上野樹里さんすばらしいです!!蒼井優さんもいろんな役をこなせる女優さんですが、この作品においては上野樹里さんの魅力を再確認しました。ゆるい淡々とした、ありえないけどツボをつかれ納得できてしまうおかしな映画でした。
・「確かに脱力したが・・・」
全体的な脱力ギャグ満載ムードはそれなりのコンセプトとしていい!! ただ、やっぱり一本筋が通った「事件」が欲しかった。せっかく公安とスパイがいるんだから。どちらかというとダラダラ系ですね!
・「ぼんやりしている時におすすめ!」
「もしも普通の主婦が国家のスパイだったら?!」というあり得ない設定のもと、さまざまなどうでも良い展開、随所に散りばめられた小ネタで最後まで飽きさせません(笑) 最初から小ネタで笑わせてもらったが、それはあくまでも「掴み」であり、最後にはよく練りこんだ重厚なストーリーにはまっていくのだろうかと多少の期待もしたが、どうも単に笑わせたいだけの映画だったようだ(笑)。 上野樹里のほんわかとした雰囲気はこの頃から発揮されていて、後のドラマ「のだめカンタービレ」の役とある意味かぶるところがあります。とにかく登場人物がみんな魅力的で一見の価値ありです。
・「そこそこ楽しめます」
オープニング、エンディングも工夫されていて、ありがちなTVドラマ的ではなく「映画」的にしようという姿勢が窺えます。小ネタ満載で、笑える、笑えない、色々ありますが、楽しい時間を過ごすことが出来ます。個人的には、最期の日を前に父親に会いに行くところが、なんか感動します。何気ない雰囲気の中に父と娘の関係が滲み出ていたと思います。少し元気をくれる作品です。上野樹里はハマリ役ですが、三木監督が、その魅力を引き出していたからこそだと思います。メイキング映像と監督によるコメンタリーも収録されているので十分楽しめる商品だと思います。
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