・「「聖人」であることの功罪」
「このアルバムにはニシエヒガシエやフェイクのような曲がない」…と何かの雑誌のインタヴューで目にしたような気がします。
こうしたことからも見えるように、とにかく前向きでハッピーな感情に満ちたアルバム。
TVだろうがライヴだろうが、最近の桜井和寿はとにかく笑顔が印象に残る。何も知らない人が見たらあたかも悩みや嫌悪を捨て去ってしまった聖人のようにもみえる。
でも、人間だったり、世の中や社会ってのはそんなに単純じゃないし、Mr.Childrenに僕らが期待しているものは、捨て去れない煩悩にあがくものすごいプライヴェートな唄であったり、社会の矛盾をえぐるような唄でもあったと思う。
そうした部分だけを期待するわけでないけど、どこかそれを覆い隠してしまってるんじゃないかと疑問を感じてしまいます。
あくまでも前向きに邁進していくこのアルバムを聴いてみると、かえって自分の心の中にどこかつっかかりが残るような感触を禁じえません。
この厳しい時代はsupermarket fantasyのようなアルバムの持つ感情を必要としてるのかもしれないけど、私は認めたくありません。何か現実逃避にも思えます。
カラフルなジャケットに装丁されたアルバムだけど、感情的には起伏のない、何か真っ白とさえ感じられるアルバム。本作を手にして、It's a wonderful worldくらいの感情が丁度いいかなと思いおこしたりもしました。
…とはいえ曲の質は高いです。先行のGIFTにしたってテーマは深いと思います。アルバムとしてあまり気に入ってはいませんが、少年(※人によってはHANABIとかぶりすぎてると思われるかもしれませんが…)、水上バス、羊吠える、花の匂いあたりはすごく気に入ってます。
ちなみにDVD収録の旅立ちの唄はライヴヴァージョンです
・「妥協では決してない挑戦」
アルバムのイメージはポップとか明るいイメージがわきますが
それだけではない新たなmr.childrenを見れた気がする。
特にエソラのメロディラインは圧巻。
「風と星とメビウスの輪」は個人的にアルバムの核になってる気がする。
確立されてるロックバンドが万人の評価を得るためではなく、新たなものへと向かっている
それはMr.childrenの音楽への情熱なんだと思う気がする。
いつも「ミスチルらしい」を言われればいいものではない。
・「うん。」
全体としては、悪くないと思います。優し過ぎずひねくれ過ぎずといった感じです。ただ、どうしてメンバーでもない小林さんのキーボードがあんなに目立っているのか疑問です。
・「やはりスゴい」
確かに、小林武史さんのピアノやストリングスが目立ち過ぎてる感がありますが、聴いていて優しい気持ちにさせてくれて癒されます♪あと桜井さんの歌詞は、今の時代にピタッとハマっていて本当に共感できます♪♪特に"口にすべって"と"東京""ロックンロール"が好きです♪いつまでもミスチルを応援し続けたい♪と、心から思える一枚です♪
・「J-POPとかそんなこと」
何の意味があるんでしょうか?いまいちよくわかりません。J-POPじゃないといけないんでしょうか?
他のアーチストになぞらえて考えるのも意味わかりません。サザンはミスチルとは全然違うし、B'zとも全然違う。ミスチルはミスチル。
全ては自分がいいと思うか。心からそう思うか。
あと、これだけは言っておきたい。音楽は作り手のものであると同時に、聴き手のものでもあるということ。一方通行では音楽は成り立たない。
本作は聴きやすいのだけど、オーバープロデュースな感は否めないので☆4つにしました。。繰り返し聴くにはどうかなあ、、と思いまして。。
個人的にはもっとシンプルな音作りに専念して欲しいです。
・「そんなにいいアルバムですか?」
個人差は、あると思いますが、私は、シフクノオト以降のミスチルのアルバムを疑問に思っています。(とか言ってアルバムが、発売されるとついつい買ってしまうのですが、)このアルバムも一通り聞きましたが、数回聞いてまったく聞かなくなりました。なぜか、似たような曲が、たくさん入っていて楽しめません。3曲ぐらい聴いてるとお腹いっぱいになってくるアルバムです。
・「微妙・・・」
HOMEは正直イマイチでした。だからこそ次回作を期待してたんですが、もっとイマイチでした。今までのアルバムは繰り返し聞いてきたんですが、今回のアルバムはまったく聞いてません。聞いた後に何にも残らないです。新規ファンには評判良いみたいですが、そういう方達には是非とも昔のアルバムを聞いていただきたい。
シングルも、箒星以降つまんないです。HANABIは良かったけど、カップリングがひどかったし・・・。新曲が楽しみだった頃が懐かしいです。
・「SUPERMARKET」
アルバムを通していい曲が多い。その中でも『エソラ』『HANABI』『旅立ちの唄』は、何回も繰り返し繰り返し聞いている。素晴らしい曲だ。自分にカラオケで歌える技量があればもっと良い。
・「it`s〜のようなアルバム」
今回のアルバムはit`s〜っぽさが感じられるものだったと個人的には思う。僕はit`s〜が一番好きなアルバムだったのでかなり嬉しかった。
要するに、歌い手がプラスの感情なのだ。ディスカバリー以前の、そしてシフク・アイラブユーの時のようなマイナスの感情ではない。
陳腐なアルバム名で「ミスチルは終わったな」と勝手に決め付けていたので聴くことが遅くなってしまったが、聞いておいてよかったと思う。「HANABI」はサビだけテレビで聞いていた時はいまいちだったが、メロから聞くことでいい曲だと思えるようになったし、その他も良曲と呼べるものが多かったと思う。
ただ、やっぱり統一感というか似たり寄ったりの感が否めない。「エソラ」と「HANABI」が個人的には混ざってしまう。そして、完全にPOPになってしまっている(これは悪いことではないのかもしれないが…)
とまぁ批判チックになってしまったが、それでもit`s以降のアルバムの中では各段に出来が良いと思うので☆4つ。
・「本当にFANTASYな一枚です^^」
長年のミスチルファンでありながら初めてアルバムを購入しましたが、本当にファンタジックな作品に仕上がっていると思います。私は女性なので、ハードな曲などは受け入れられないものもあったからなのですが、今回はまったくそれがなく、驚かされました。
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